App Storeの開始10周年を振り返る記事が、Apple Newsroomに掲載されています。
App Storeは2008年7月に、iPhone 3Gの発売に合わせてスタートしました。
記事では10年間の進化と歴史とアプリケーションが紹介されています。
「Super Mario Run」の任天堂・宮本茂氏や、「ポケモンGO」のナイアンティック社ジョン・ハンケ氏など、開発者のコメントも取り上げられています。
過去のiPhoneのCMも見られます。
目次
ニュース解説
発売当初のiPhoneとiPod touchには、好きなアプリケーションを追加する機能はなく、はじめから入っているものやウェブアプリを使うしかありませんでした。
iPhone 3Gは2008年7月11日発売で、App Storeは前日の7月10日にスタートしました。
- 当時の記事:App Store速報/iTunesからアクセス可能(2008年7月10日)
初代iPhoneとiPod touch向けに、App Storeを利用可能にする「iPhone 2.0 ソフトウェアアップデート」が提供されました。
- 当時の記事:iPod touchをApp Storeに対応させる“iPhone 2.0 Software Update”について(2008年7月12日 )
「iOS」の名前がついたのは、iPadが登場した2010年のiOS 4からです。