【ソフトウェア】Apple Watch用「watchOS 4.3.2」ソフトウェア・アップデート公開。改善とバグ修正

watchOS 4.3.2 for Apple Watch

Apple Watch用の「watchOS 4.3.2」ソフトウェア・アップデートが公開されています。
watchOS 4.3.1からの詳しい変更点は、「改善およびバグの修正」とされています。

watchOS 4.3.2の詳しいセキュリティコンテンツはこちら

watchOS 4.3.2 for Apple Watch

目次

watchOSのアップデート方法

アップデート手順

ペアリングしているiPhoneを操作して、Apple Watchをアップデートします。
watchOS 4以降へのアップデートには、iOS 11のiPhoneが必要です。

iPhoneの「Watch」アプリで
マイウォッチ > 一般 > ソフトウェア・アップデート
を開きます。
「ダウンロードとインストール」をタップして、使用許諾へ同意します。
iPhoneのパスコード入力も求められます。

アップデート時には、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。

  • Wi-Fi接続されている
  • 充電器に接続されている
  • 50%以上充電されている

またiPhoneはWi-Fi接続されている必要があります。

公式サポート情報:Apple Watch 上のソフトウェアをアップデートする – Apple サポート

ニュース解説

具体的なアップデート内容は明らかにされていません。
watchOSのアップデートはiOS以上に時間がかかるので、朝出かける前などには行わないでください。
iPhone/iPad/iPod touch用の「iOS 11.4.1」、Apple TV用の「tvOS 11.4.1」も同時リリースされています。

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