Apple京都のオープンから1週間経過しました。
Apple公式サイトなどに、細かい変化が見られたので、気づいたところを紹介します。
オープン予告が「オープンしました」に
「新しい想像力のために。次は京都です。」と記載されていたのが、8月25日にオープン直後に「Apple京都 オープンしました」に変わりました。
格子のグラフィックが外観写真に差し替え
店舗の公式ページや、apple.com/jpのトップページに掲載されていた格子柄のグラフィックが、外観写真に差し替えられました。
この写真は、横断歩道の信号機を消すなどの画像処理が施されています。
「次は京都」→「今回は京都」
「お近くのApple Storeを探す」ページのキャッチコピーが、オープン後に書き換えられました。
「次は京都」だったのが、「今回は京都」に変わっています。
イメージビデオから日付が消える
店舗公式ページに掲載されているビデオから、「8.25」の日付が消されました。
YouTubeにアップされていたビデオも、日付入りのバージョンは削除され、日付のないものがアップロードしなおされています。
22秒だったビデオは19秒に短縮されました。
四条通地下道の広告が差し替え
Apple京都至近の四条通地下道に展開されていた格子柄グラフィック(上のビデオ)は、真鍋大度氏の登場する「Macの向こうから」の広告に差し替えられたようです。
Apple京都下の地下通路。 pic.twitter.com/IR2hmYQc6V
— 雪音 (@sweetpt19) 2018年8月27日
「京都ZERO GATE」出店テナントにApple京都が追加
株式会社パルコの商業施設ブランド「ZERO GATE」の公式サイトが更新されました。
京都ZERO GATEの出店テナント欄に、Apple京都が追加されています。
写真は完成予想の外観パースのままで、Appleマークはありません。
検索広告も「オープンしました」に
AppleがGoogleの検索結果に出稿している広告も、「オープンしました」に変わりました。
「Apple京都」「京都 Apple Store」などのキーワードで検索すると見られます。
以上です。
いまApple京都の公式ページで公開されている壁紙画像も、そのうち配布終了するはずです。
まだダウンロードしていない方は、お早めに確保しておくことをおすすめします。
6サイズあります。