【アップデート】Appleのビデオ編集アプリ「Clips」新バージョン2.0.5公開。新しいセルフィーシーンやステッカー、サウンドを追加

Clips 2.0.5

AppleがiOSアプリケーション「Clips」の新バージョンを公開しています。
「Clips」はビデオ撮影、編集、共有機能を搭載したアプリです。

Clips 2.0.5

新バージョン2.0.5で、新しいセルフィーシーンが追加されています。
「雲」「西部劇」「広い裏庭」「モンスター研究所」「動物たちの森」「ミュニシバーグの騒乱」を使えるようになっています。

Clips 2.0.5

「コミックブック(モノ)」「水彩画(モノ)」「古い映画」の、新しいフィルタも追加されています。

Clips 2.0.5

「インクレディブル・ファミリー」や「リメンバー・ミー」を含む、8つの新しいポスターも用意されてます。

8つのステッカー、4つのテキストラベル、新しいセルフィーシーンにマッチする17種類のサウンドトラックも追加されています。

アプリケーションは無料でダウンロード・利用できます。


Clips – Apple(154.4MB)

公式サイト:Clips – Apple(日本)

プレスリリース:Clips、新しいシーンや、ステッカー、サウンドトラックなどを追加 – Apple (日本)

目次

ニュース解説

自分が違う場所にいるかのような「セルフィーシーン」機能を使うには、TrueDepthカメラを搭載したiPhone Xシリーズや、新型iPad Proが必要です。
新しいセルフィーシーンのひとつ「ミュニシバーグの騒乱」は、「インクレディブル・ファミリー」からのものです。
モンスターズ・インクやファインディング・ドリー、スター・ウォーズのシーンも使えます。

Clipsアプリの使い方は、公式サイトの「Clips ヘルプ」に掲載されています。

Apple StoreのToday at Appleでも、Clipsの使い方を学べるセッションが頻繁に行われています。

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