Apple Storeで開催されているToday at Appleに、50以上の新しいセッションが追加されています。
以下のジャンルに分けられています。
- 写真
- ビデオ
- 音楽
- コーディング&アプリケーション
- アート&デザイン
- ヘルス&フィットネス
- プロダクト
それぞれ、「スキル」「ウォーク」「ラボ」の、新しい3つの形式で実施されます。
「スキル」は製品やアプリケーションの使い方を学べます。
「ウォーク」はストアの外に出て体験するセッションです。
これまでの「フォトウォーク」「スケッチウォーク」のほかに、「ビデオウォーク」「ミュージックウォーク」「ヘルス&フィットネスウォーク」が実施されます。
ハリウッドのフィットネストレーナーと共同開発した、「ヘルス&フィットネスウォーク:モチベーションを維持しよう – Jeanette Jenkinsとの共同開発セッション」などが追加されています。
「ラボ」はクリエイティブな活動を支援するものです。
ビデオラボ、フォトラボ、ミュージックラボ、アプリケーションラボなどが実施されます。
教員、子供向けのセッションも用意されています。
Apple StoreやApple Parkを手がける建築デザイン会社フォスター・アンド・パートナーズと共同開発した、「デザインラボ:ツリーハウスを描こう – Foster + Partnersとの共同開発セッション」などが実施されます。
Today at Appleの参加は無料です。
公式サイトや、iOSのApple Storeアプリの「セッション」タブから参加登録できます。
ニュース解説
昨年10月に新型iPad Proが発表されたイベント上で、Apple Store担当のアンジェラ・アーレンツ氏が登壇し、予告していたものです。
イベントでは、2019年に60以上のセッションを追加すると予告されていました。
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新しいユニークなセッションが多数追加されました。
今まで以上に、自分の興味やスキルに合わせてセッションを選べるようになっています。
「ラボ」などの中には、「スキル」を事前に受講して、基本を学んでおくよう推奨されているものがあります。