サンワサプライがウェブサービス「ケーブル早わかり君」を公開しています。
充電ケーブルを撮影すると、AIがケーブルの種類を判定して教えてくれます。
現在はiPhone/スマートフォン向けに、Lightning、Micro USB、USB-Cの3種類のみ判別できます。
サイト上で写真を撮影・送信すると、判定結果を教えてくれます。
今後のバージョンアップで、対応するケーブルを増やす予定とのこと。
無料で利用できます。
ニュース解説
試してみましたが、間違えることもあります。
種類の異なるケーブルでも、Lightning、Micro USB、USB-C、USB-Aのどれかとして判定されてしまうので、注意が必要です。
ケーブルではない、まったく関係ないものを撮影しても、ケーブルとして判定結果が返ってきます。
対応する端子の種類が増えて、判定の精度が上がれば便利になりそうです。
