Apple京都のToday at Appleで、「アプリケーションラボ:コンセプトを発展させよう – Be My Eyesに学ぶ」が3月16日(土)に開催されます。
視覚障害者支援アプリ「Be My Eyes」の開発者を講師に、アプリケーションのプロトタイプ作成方法がレクチャーされます。
視覚障害者をサポートするiPhoneアプリ「Be My Eyes」を開発した、Hans Jørgen Wiberg氏とChristian Erfurt氏が講師を務めます。
iPadとApple Pencilを使って、アプリケーションのアイデアをもとにプロトタイプを作成する過程が紹介されます。
セッションは英語で、日本語の通訳が付きます。
“プログラミングやアプリケーション開発、起業に興味をお持ちのすべての方におすすめ”とのこと。
時間は3月16日(土)の午後3:00〜4:30です。
Apple京都限定で、1回限りの開催です。
無料で参加できます。
詳細・参加登録:アプリケーションラボ:コンセプトを発展させよう – Be My Eyesに学ぶ – Apple
iOS用「Apple Store」アプリの「セッション」タブからも参加登録できます。
ニュース解説
平時から行われている「アプリケーションラボ:アプリケーションのコンセプトを発展させよう」のバリエーションのようなセッションです。
「Be My Eyes」は視覚障害を持つユーザーがカメラで映しているものを、目の見えるユーザーが音声で教えてあげられるアプリです。
誰でもボランティアとして協力ができます。
詳細:Be My Eyes – 視覚障がい者と低視力の人々に視覚を提供する
Apple京都では、この翌日の3月17日(日)にも、国際女性デーに合わせた以下のセッションが実施されます。