【ニュース】新しいApple Store「Apple Carnegie Library」がワシントンD.C.にオープン。カーネギー図書館の歴史的建造物を修復し利用

Apple Carnegie Library

新しいApple Store「Apple Carnegie Library」が、米国ワシントンD.C.に5月11日(土)にオープンします。

公式サイト:Carnegie Library – Apple Store – Apple

プレスリリース:Apple Carnegie Library opens Saturday in Washington, D.C. – Apple

Apple Carnegie Library

1903年にカーネギー図書館としてオープンした歴史的建造物の一部を修復し、Apple Storeとして利用されています。
同じ建物内には、ワシントンD.C.歴史協会所属の図書館や、ギャラリーなども入っています。

Apple Carnegie Library

専門家の協力のもとに、20世紀初頭の作りを修復・復元しながら、建設デザイン会社Foster+PartnersとAppleのジョニー・アイブ氏が協力して、店舗にリニューアルされています。

Apple Carnegie Library

オープンから6週間、「StoryMaker Festival」として、40人のアーティストが登壇するToday at Appleセッションが行われます。

公式サイト:Today at Apple – StoryMakers Festival – Carnegie Library – Apple

Apple Carnegie Library

スタッフは27の言語に対応し、手話が可能な20人も含まれるとのこと。

目次

ニュース解説

歴史的建造物を活かし、街並みに溶け込むようなApple Storeはこれまでにもありました。
フランス・パリに昨年オープンしたApple Champs-Élyséesも、建物のディテールを残したままでストアとして利用されています。

Apple Champs-Élysées to open on famed Parisian avenue this Sunday

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