【編集後記】台湾に最新様式のApple Storeがオープン

Apple 信義 A13

台湾・台北市に新しいApple Store「Apple 信義 A13」が、きのう6月15日にオープンしました。

公式サイト:信義 A13 – Apple 直營店 – Apple (台灣)

ニュースリリース

台湾・台北市としては、2017年7月にオープンした「Apple 台北 101」に続く2店舗目です。

Apple 信義 A13

Apple 台北 101は、高層ビル台北 101の中にあります。
新しいApple 信義 A13は、日本ではApple表参道のような独立した店舗です。
ちょうど5年前の2014年6月にオープンしたApple表参道よりも、さらに新しい、最新のApple Storeの建築様式が採用されています。

Apple 信義 A13

カーブしたガラスの外壁、広く突き出た軒、天然木の天井という特徴は、Apple Michigan AvenueApple Park Visitor Centerと共通しています。

開店時の様子を伝える動画がアップされていたので貼ります。

Apple 信義 A13正式開幕-mashdigi.com

非常に美しく、かなりの広さもありますね。
羨ましいです。
移転リニューアルするらしい福岡天神が、もしかしたらこんな風になるかも?

札幌に新しく作るとして、豪雪地帯にこんなストアは可能なのでしょうか。
屋根の積雪対策や、風除室も必要でしょう。
そこそこ雪の多そうなニューヨークにも、ガラスキューブで知られるApple Fifth Avenue(建て替え中)があったので、どうにでもなるのかもしれません。

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