6月21日(金)に開催された「ヨガの日 チャレンジ」のために、はじめてヨガに挑戦してみました。
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これまでに催された限定チャレンジは、走ったり歩いたりしていれば達成できるものでした。
ところが今回の達成条件は、15分以上の「ヨガのワークアウト」。
急にヨガといわれても、勝手がわかりません。
iPhoneのヘルスケア機能と連携して、アークアウトの記録ができるアプリを頼ることにしました。
私が使ったのは「毎日ヨガ (Daily Yoga)」アプリ。
ヨガのワークアウト動画が、レベル別・目的別にたくさん収録されています。
サブスクリプション制ですが、無料で体験できるコースも充実しています。
いちばん最初にある、最も初心者向けと思われる「体を伸ばすやさしいヨガ」が17分間で、今回の「ヨガの日 チャレンジ」にぴったりです。
ヘルスケアの連携を許可しておけば、動画を再生するだけでワークアウトが記録されます。
ズルもできそうだけれど、今回は真面目に、動画の通りに動いてみました。
内容はタイトルどおり「体を伸ばすやさしい」ものでしたが、いろんなポーズがあり、退屈せずに17分間楽しめました。
1回だけでは効果は感じませんでしたが、なかなか気持ちよかったです。
記録されたワークアウトにより、無事に「ヨガの日 チャレンジ」を達成して、バッジを獲得できました。
iMessage用のステッカーも、この4つが増えていました。
今まで縁がなかったヨガに、Apple Watchのおかげで挑戦する気になれました。
いまオンエアされているApple WatchのテレビCMのコピー「新しい健康習慣をここから」のとおりですね。
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Apple Watchに採用されているぐらいだから、ヨガの健康効果は実証されているのでしょう。
来年も「ヨガの日 チャレンジ」が行われるのが、ちょっと楽しみです。
次回の限定チャレンジは、2017年は7月、2018年は9月に実施された「国立公園チャレンジ」かもしれません。