【豆知識】「どこでも My Mac」2019年7月1日でサービス終了。代替手段は

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「どこでも My Mac」が2019年7月1日でサービス終了します。
「どこでも My Mac」に対応していた古いmacOSでも、機能を使えなくなります。

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「どこでも My Mac」とは?

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Macを使って、別の場所にあるMacをインターネット経由で遠隔操作できる、iCloudの機能です。
macOS Mojaveで廃止されましたが、対応する古いmacOS(Lion〜High Sierra)では引き続き利用できていました。
サービス終了する2019年7月1日以降には、対応していたmacOSでも完全に使えなくなります。

かわりの機能は?

Appleではサポート情報「『どこでも My Mac』から移行する方法」として、3つの代替手段を紹介しています。

  • iCloud Drive:ファイル共有機能のかわりに利用できます。5GB以上のストレージが必要な場合は有料です。
  • 画面共有機能:別の場所にあるMacをリモート操作できます。High Sierra以降の標準機能です。
  • Apple Remote Desktop:App Storeで販売されている有料アプリ「Apple Remote Desktop」を使います。法人・企業向けの機能を備え、複数台のMacを管理するのに適しています。

公式サポート情報

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