【Apple Books】東京が舞台の小説を集めた特集ページ「ここから始まる物語」公開。Apple丸の内のオープンを記念して

Apple Books Storeで特集ページ「ここから始まる物語」が公開されています。
Apple丸の内のオープンを記念した企画で、東京を舞台にした小説が集められています。

以下の6冊が取り上げられています。

• 奥田英朗「東京物語」（600円）
• 朱野帰子「駅物語」（760円）
• 品田遊「止まりだしたら走らない」（1,000円）
• 松本清張「点と線」（380円）
• 西川美和「その日東京駅五時二十五分発」（440円）
• 夏目漱石「三四郎」（無料）

特集ページ：ここから始まる物語（Apple Books Store）

ニュース解説

東京の玄関口・東京駅そばにオープンするApple丸の内にちなんで、“東京で何かを見つける。何かと出会う。そして、何かが変わる。動き出す”をテーマにした小説が取り上げられています。

昨年のApple京都のオープンと、Apple渋谷のリニューアルオープン時にも、ブックの特集が公開されました。

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「止まりだしたら走らない」は、2016年に「今週のブック」企画で無料提供されたことがあります。