【ニュース】AppleのMac App Storeアプリの一部が、消費税増税をうけ価格改定。Final Cut Proは2,000円、Logic Pro Xは200円値上げ

Final Cut Pro/Logic Pro X

Appleが日本でのMac App Storeアプリの一部を、価格改定しています。
消費税が引き上げられたために、販売価格が値上げされています。

Final Cut Pro

以下のアプリケーションが変更されています。

  • Final Cut Pro:34,800円→36,800円
  • Logic Pro X:23,800円→ 24,000円

以下のアプリケーションは、価格に変更はありません。

  • macOS Server:2,400円
  • Apple Remote Desktop:9,800円
  • Compressor:6,000円
  • Motion:6,000円
  • MainStage 3:3,600円

ニュース解説

Appleは消費税増税にともなう日本のApp Storeの価格変更について、開発者向けにアナウンスしていました。

日本のApp Storeの価格に影響を与える税金の変更について – ニュース – Apple Developer

240円のアプリが250円、360円だったものは370円になるなど、小幅な値上げがされています。
120円のアプリやアプリ内課金には、変更はありません。
Final Cut Proは、増税分以上の値上げがされています。

アプリケーションの販売価格は、為替相場の変動を受けて改定されることもあります。

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2019年9月18日

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