Appleが「WWDC」アプリをバージョン8.0にアップデートし、名称も「Apple Developer」としてリニューアルしています。
当初はAppleによる開発者向けイベント「WWDC」参加者向けとして公開されたアプリケーションです。
WWDCのセッションのビデオを見たり、開発者向けのニュースの閲覧などができます。
名称とアイコンのデザインが変更されたほか、以下の変更が施されています。
- “見つける”タブ
- 検索UIの向上
- ダークモードのサポート
- Apple Developer Programの登録(サポートされている国と地域のみ)
- 韓国語のサポート
- その他の機能向上とバグ修正”
アプリケーションは無料でダウンロード・利用できます。
目次
ニュース解説
開発者登録していない一般ユーザーも利用できます。
WWDC基調講演などのビデオを、日本語字幕付きで見られます。
インストールすると、iMessageステッカーも使えるようになります。
アイコンのデザイン変更に伴い、アイコンの色を変えるカスタマイズ機能は無くなったようです。