Apple MusicとiTunes Storeが、6月2日(火)の「Black Out Tuesday」に合わせて、コンテンツをブラックアウトしています。
「Black Out Tuesday」はジョージ・フロイド の事件を受けて、米国の音楽業界が連携して企画したものです。
参考
- 米音楽業界、G・フロイドの事件を受け“ブラックアウト・チューズデー”実施 | BARKS
- ジョージ・フロイドの死を受けて、米音楽業界が“ブラックアウト・チューズデー”を呼びかける | Daily News | Billboard JAPAN
On Tuesday, June 2nd, Apple Music will observe Black Out Tuesday. We will use this day to reflect and plan actions to support Black artists, Black creators, and Black communities. #TheShowMustBePaused #BlackLivesMatter pic.twitter.com/xkvn31DpYc
— Apple Music (@AppleMusic) June 2, 2020
Apple Musicでは「見つける」タブと「Radio」タブ内が、
#TheShowMustBePaused #BlackLivesMatter
と書かれた黒塗りのバナーで埋められています。
バナーはBeats 1の特集番組にリンクされています。
「For Us, By Us」と題されたプレイリストも公開されています。
iTunes Storeの「ミュージック」タブも、同じバナーだけになっています。
追記:Apple MusicのFor youタブも含めて、企画のアナウンスに変わっています。
「Listen Together」のボタンをタップすると、Beats 1 Radioの特集番組が再生されます。
自分の聴きたい曲には、「ライブラリ」または「検索」からアクセスできます。