AppleがiOSの新バージョン「iOS 14」と、iPadOSの新バージョン「iPadOS 14」を発表しています。
秋に正式公開予定です。
プレスリリース
プレビューページ
iOS 14
- ホーム画面に「ウィジェット」を追加可能
- ホーム画面のアプリを自動でまとめる「App Library」
- 電話の着信を小さく通知。使用中のアプリの画面を隠さない
- 素早くアプリケーションを見つけ、支払いなどができるApp Clips
- ほかのアプリを使いながら、ピクチャー・イン・ピクチャーでビデオ再生やFaceTimeが使用可能
- アップデート対応モデル(iOS 13と同じ)
- iPhone 6s以降
- iPhone SE(第1/第2世代)
- iPod touch(第7世代)
iPadOS 14
- ウィジェットを再設計。サイズ選択などが可能に
- 「写真」「ファイル」などにサイドバーを追加
- 検索を強化。アプリケーションの使用中なども検索可能に
- 電話の着信を小さく通知。使用中のアプリの画面を隠さない
- Apple Pencilでテキストフィールドに手書き入力できる「Scribble」。英語と中国語が対応
- アップデート対応モデル(iPadOS 13と同じ)
- iPad Air 2以降
- iPad Pro 全モデル
- iPad 第5世代以降
- iPad mini 4以降
目次
ニュース解説
WWDC 2020で発表されたものです。
iOS 13/iPadOS 13が動いているデバイスなら、14にもアップデートできます。
本日から開発者向けのベータ版が公開されています。
来月には一般ユーザーも試せるパブリックベータが公開予定です。
正式リリースは、例年どおり秋に予定されています。