【ニュース】Apple Watchアクティビティで「環境の日 チャレンジ」6月5日(金)開催。スタンドリング完成で達成

Apple Watch 環境の日 チャレンジのバッジ

Apple Watchのアクティビティで、6月5日に「環境の日 チャレンジ」が実施されます。
達成すると、専用のバッジとメッセージアプリ用ステッカーがもらえます。

6月5日(金)の「環境の日」に、スタンド(車椅子の場合はロール)リングを完成させることが獲得条件です。
Apple Watchと同期しているiPhoneの「アクティビティ」アプリで、バッジと達成条件を確認できます。

Apple Watch 環境の日 チャレンジ

ニュース解説

「環境の日 チャレンジ」は今回はじめて実施される企画です。
3月の「国際女性デー チャレンジ」以来の限定チャレンジとなります。
毎年4月22日に行われてきた「アースデイ チャレンジ」は、外出自粛の最中にあったためか、今年は実施されませんでした。
「環境の日 チャレンジ」は、外出しなくても達成できるように、限定チャレンジとしてははじめて「スタンドリングの完成」が条件となりました。

「スタンド」は誤解されがちですが、リングの完成に必要な「12時間」は、1日に12時間(720分間)立っていなければならないわけではありません。
スタンドは毎時0分〜59分59秒のうちに最低1分間、立ち上がって体を動かすと、「1時間」カウントされます。
ただ起立しているだけではなく、体を動かす必要があります。
1日に12時間のスタンドを記録すると、リングが完成してゴールとなります。
たとえば8:59〜9:01までの2分間運動するだけで、「2時間」のカウントとなります。

「ヘルスケア」で車椅子の使用をオンにしている場合は、「スタンド」は「ロール」に変わります。

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