【ニュース】Appleの教師・生徒向けプログラミング教育カリキュラム「Everyone Can Code」教材をアップデート(英語版)

プログラミング学習のイメージイラスト

Appleが提供している、プログラミング教材のアップデートについて発表しています。

Apple、教師のみなさんと生徒向けのプログラミング教材をアップデート – Apple (日本)

Develop in Swift

教師向けの指導ガイド「Develop in Swift」の教材が追加されています。
新たに以下の3冊のブックがApple Books Storeで配布されています。
現在は英語版のみで、日本語版は年内リリース予定です。

  • Develop in Swift Explorations
  • Develop in Swift AP CS Principles
  • Develop in Swift Fundamentals

「Develop in Swift Data Collections」も秋にリリース予定です。

また指導教員を育成するためのプロフェッショナルラーニングコース(英語)も新たに開設されています。

Everyone Can Code Adventures

小学生から学べる学習教材「Everyone Can Code」にも、新しい教材が追加されています。
「Everyone Can Codeパズル」を修了した生徒向けの、「Everyone Can Code冒険」がリリースされています。
現在は英語版のみで、日本語版は年内リリース予定です。

ニュース解説

「Everyone Can Code冒険」は、昨年11月から「まもなく登場」として予告されていました。
iPad専用だったAppleのプログラミング学習アプリSwift Playgroundsは、今年2月からMacでも利用可能になっています。

▼ プロモーション動画(4分)

LINEMO