毎年恒例となっているiPhoneの新モデルが、今年もついに発表になりましたね。
今回は「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」という2モデルを柱に、mini、Maxというサイズ違いを加えた、全4機種のラインナップです。
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iPhoneに「mini」が登場するのは、13年の歴史でこれが初めてです。
iPhone SE(第2世代)よりも小さくボディに、5.4インチの大画面を備えています。
この画面の大きさは、iPhone 7 Plusや8 Plusの、5.5インチに匹敵しています。
小さいモデルが待ち望まれていた、日本で特に人気がでそうです。
いまiPhone 11 Proを使っている私は、後継モデルとなる12 Proを予約しました。
白いiPhoneを持ちたいなーと漠然と思っていましたが、望遠レンズをよく使うので、iPhone 12は選べませんでした。
色は新色のパシフィックブルーを選びました。
ミッドナイトグリーンは、1代限りで無くなっちゃいましたね。
今回は5Gへの対応が目玉となっていますが、日本ではまだ対応エリアが限られています。
恩恵を受けられるのはまだ先になりそうです。
私はiPhone 12 Proにしても、引き続きY!mobileを使い続けます。
個人的に今回の注目ポイントは、MagSafeシステムです。
磁石でピタッとくっつくことで、ワイヤレス充電器がズレる問題を解消したものです。
充電性能も最大15Wに進化しています。
スタンドや車載ホルダーにくっついたり、カードケースを合体できるといった拡張性もあります。
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iPhoneアクセサリやケースが好きなので、このシステムにはわくわくします。
これからどんな、MagSafeアクセサリが登場するでしょうか?
iPhoneと一体化できるモバイルバッテリーや、ジンバル、ゲームコントローラーなどが出るかもしれません。