Appleが2021年3月以降の、Appleマップの画像収集作業についてアナウンスしています。
Appleマップに品質向上と、周囲を見回すLook Around機能のために、画像データを集めるものです。
新たに北海道札幌市、新潟県新潟市、静岡県熱海市などで、車両によるデータ・画像収集が開始されます。
2021年3月〜10月にかけて行われる予定です。
東京都、神奈川県、兵庫県でも、引き続き撮影が行われます。
宮城県、石川県、広島県、香川県、福岡県では、新たに歩行者による撮影も開始されます。
歩行者による撮影は、3月〜6月に予定されています。
東京都、神奈川県でも、引き続き歩行者による撮影が行われます。
車両による撮影予定地域(2021年3月〜10月)
- 北海道
- 東京都
- 神奈川県
- 新潟県
- 静岡県
- 兵庫県
歩行者による撮影予定地域(2021年3月〜6月)
- 宮城県
- 東京都
- 神奈川県
- 石川県
- 広島県
- 香川県
- 福岡県
公式サイト:Appleマップの画像収集作業について
目次
ニュース解説
対象地域では、Appleマップ撮影カーが走ったり、機材を背負ったカメラマンが歩きます。
怪しいクルマが止まっているので近づいて見たら「Apple Maps」って書いてあった。 pic.twitter.com/Wm1JgTNT9k
— 石川 温 (@iskw226) August 13, 2018
今日横浜の住宅街を走ってたらApple Mapsのストリートビュー撮影車がいた。次のiOS13からアメリカで搭載らしいけど日本でも撮影してるんだな。#AppleMaps pic.twitter.com/z7L4rTW4J8
— o.take (@Bifrost_bridge) July 28, 2019
Appleマップで周囲を見回す「Look Around」は現在、首都圏、名古屋、大阪、京都、広島、香川、福岡エリアで提供されています。