Apple Watch用の「watchOS 7.6」ソフトウェア・アップデートが公開されています。
watchOS 7.5からの変更点は以下(リリースノートから引用)。
watchOS 7.6には、以下の新機能、機能改善、およびバグ修正が含まれます:
- さらに30の地域でApple Watch Series 4以降の“心電図” Appに対応。利用可能な地域のリストについては、以下のWebサイトをご覧ください:
- https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
- さらに30の地域で不規則な心拍の通知に対応。利用可能な地域のリストについては、以下のWebサイトをご覧ください:
- https://www.apple.com/jp/watchos/feature-availability/
Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください:
https://support.apple.com/HT201222
watchOSのアップデート方法
ペアリングしているiPhoneを操作して、Apple Watchをアップデートします。
watchOS 7以降へのアップデートには、iOS 14のiPhoneが必要です。
iPhoneの「Watch」アプリで
マイウォッチ > 一般 > ソフトウェア・アップデート
を開きます。
「ダウンロードとインストール」をタップして、使用許諾へ同意します。
iPhoneのパスコード入力も求められます。
アップデート時には、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。
- Wi-Fi接続されている
- 充電器に接続されている
- 50%以上充電されている
またiPhoneはWi-Fi接続されている必要があります。
watchOS 7にアップデート以降は、Apple Watch単体でアップデートができます。
Apple Watchの
設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート
で「ダウンロードとインストール」をタップします。
公式サポート情報:Apple Watch をアップデートする – Apple サポート
ニュース解説
「心電図」と「規則な心拍の通知」は日本では、今年1月のwatchOS 7.3から利用可能になっています。
iOS 14.7も同時公開されています。
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