Appleが2021年の米国国立公園の支援企画を発表しています。
8月28日(土)には、Apple Watchのアクティビティで「国立公園チャレンジ」が実施されます。
ランニング、ウォーキング、ハイキング、車椅子で、1.6km(1マイル)以上の運動を達成すると、専用のバッジとiMessage用ステッカーがもらえます。
Apple Watchのワークアウトのほかに、Nike Run Clubなどのヘルスケア連携機能を備えたアプリも利用できます。
Apple Watchと同期記しているiPhoneの「アクティビティ」アプリで、バッジと達成条件を確認できます。
8月25日の、米国国立公園局の設立105周年を記念して実施されるものです。
米国では8月23日から29日までに、Apple Storeや公式サイトでApple Payで10ドル以上の買い物をすると、毎回10ドルが公園財団に寄付されます。
AppleマップやApp Store、Apple TVアプリ、Apple Podcasts、Apple Books、Apple Musicでも企画が実施されます。
ニュースリリース:Apple celebrates 105 years of America’s national parks – Apple
目次
ニュース解説
Apple Watchのアクティビティチャレンジは、日本を含む全世界のユーザーが対象です。
達成条件は昨年と同じです。
2017年以降、同様の企画が毎年行われており、今回で5回目となります。