発売日の10月15日から4日遅れで、Apple Watch Series 7が届きました。
予約開始時に、Apple公式サイトに注文していたものです。
Series 6に続いて、今回もNikeモデルを選びました。
Nikeモデルは昨年のSeires 6からは、通常モデルと同時発売になっています。
それ以前は、通常モデルから2週間遅れての発売でした。
気に入っていたアルミニウムケースのシルバーが廃止されたので、新色のスターライトにしてみました。
スターライトの色はiPad mini(第6世代)で確認済みですが、バンドと組み合わせて身につけるApple Watchとなると、色の印象はより重要です。
身につけて見ると上品で、高級感のある色でした。
これを見たあとだと、従来のシルバー色は、無彩色でいかにも機械的な印象を受けるようになりました。
Nikeの新しいスポーツループは「NIKE」のロゴ入りで、スポーツ用に見えます。
本体に合わせて、スターライトのスポーツバンドを買い足しました。
流行の「くすみカラー」で、スポーティーなイメージから一転して、落ち着いた印象になりました。
これがApple Watchの面白いところでもあります。
見た目だけではなく、Series 7の印象についても書いておきます。
Series 6からの乗り換えなので、変更点は画面が大きくなった程度です。
使い初めは大きさに驚きましたが、すぐに慣れてしまいました。
Twitterの通知なども、大きく表示されるので、気恥ずかしい気もします。
ここまで大きくなると、画面をフルに使おうとしないで、控えめな表示をしてほしいです。
Series 7では対応する充電ケーブルを使うことで、充電速度もはやくなりました。
いままでより最大33%はやく充電できるそうです。
私はApple Watchの充電は、就寝時にBelkinの充電スタンドに置くのを習慣にしています。
Series 7に付属していた高速充電ケーブルは使っていないし、使っても恩恵は受けられません。
そういえば今回のApple Watchは、GPSモデルにしました。
2017年にSeries 3でGPS + Cellularモデルが登場してからは、ずっとそれを選んできました。
しかしセルラー機能って、ほぼ使ったことが無かったのです。
その後iPhoneの通信キャリアもワイモバイルに乗り換えたので、そもそもセルラー機能に対応していませんでした。
セルラーモデルのApple Watchは、iPhoneを持っていない子供や高齢者に使わせる「ファミリー共有設定」ができるというメリットもあります。