【ニュース】Apple公式サイト・Apple Storeアプリの「お気に入り」が、「保存済みアイテム」にリニューアル。リストを作成して、ストアのスタッフと共有も可能に

保存済みアイテム

Apple公式サイト(オンラインストア)やApple Store公式アプリでは、気になる商品を保存しておく機能があります。

Apple Storeの保存済みアイテム

従来は「お気に入り」だったこのシステムがリニューアルし、名前も「保存済みアイテム」に変更されています。
これまでに「お気に入り」に入れていた商品は、そのまま「保存済みアイテム」に引き継がれます。

Apple Storeの保存済みアイテム

「保存済みアイテム」は、リストも作成できます。
リストには好きな名前をつけて、アイテムを追加できます。

Apple Storeの保存済みアイテム

リストはAppleのスペシャリスト(スタッフ)と共有して、購入の相談ができます。
Apple Store店頭ではApple Storeアプリで、リストからQRコードを表示でき、スタッフに提示します。

Apple Storeの保存済みアイテム

「保存済みアイテム」には「すべての保存済みアイテム」もあります。
「すべての保存済みアイテム」から商品を削除すると、リストからも消えます。
リストから商品を削除しても、「すべての保存済みアイテム」には残ります。

Apple Storeアプリでの利用には、最新バージョンの5.1.4が必要です。

ニュース解説

「お気に入り」はハートマークのアイコンでしたが、「保存済みアイテム」はブックマーク型アイコンに変わっています。

Apple Storeアプリのバージョン5.1.4ではアクセシビリティ機能も強化され、動画の音声ガイドを聴ける機能が加わっています。

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