MagSafeバッテリーパックは、デフォルトではiPhoneを90%までしか充電しません。
それ以上の充電をしたい場合は、操作が必要です。
MagSafeバッテリーパックはApple純正の、MagSafeシステムに対応するモバイルバッテリーです。
iPhone 12/12 Proと、iPhone 13/13 Proの背面にマグネットで吸着させるだけで、iPhoneを充電できます。
デフォルトでは、MagSafeバッテリーパックでiPhoneを充電できるのは、90%までに制限されています。
これは“MagSafeバッテリーパックの駆動時間を最適化するため”とされています。
▲ iPhoneを90%以上充電したい場合は、MagSafeバッテリーパックを接続した状態で、コントロールセンターの「低電力モード」をタップします。
▲ 「90%を超えるまで充電」をタップしてチェックを入れると、充電の制限が解除されて、90%以上充電されます。
コントロールセンターに「低電力モード」が無い場合は、「設定」で追加する必要があります。
(情報はiOS 15.1時点のものです)
目次
公式サポート情報
- iPhone用のMagSafe充電器とバッテリーパック – Apple サポート
- MagSafe バッテリーパックの使い方 – Apple サポート
- iPhone で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる – Apple サポート
- コントロールセンターから使える App、設定項目、機能 – Apple サポート
- コントロールセンターから使える App、設定項目、機能 – Apple サポート
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