Apple公式サイトで「Rotor Riot Lightning Connected Game Controller」が販売開始されています。
対応するアプリを操作できる、Lightning接続のゲームコントローラーです。
一体型のLightningケーブルで、iPhone/iPod touchやiPadと接続します。
デバイスのバッテリーで駆動するため、充電や電池は必要ありません。
デバイスを充電しながらプレイできる、Lightningメス端子も搭載しています。
Dパッド(十字キー)とABXYボタン、4つのショルダーボタン(デジタルL1/R1、アナログL2/R2)、クリック対応の2本のアナログスティック(L3/R3)を搭載しています。
iPhone/iPod touchを取り付けられるホルダーが付属しています。
2019年に発売されてた「Rotor Riot Wired Game Controller」の後継モデルです。
新たに「ホーム」ボタンと「オプション」ボタンが追加されています。
Lightning端子がL字型端子に変更されています。
価格は税込6,400円です。
販売ページ:Apple公式サイト
目次
ニュース解説
Apple認定の「MFi」規格準拠の外付けゲームコントローラーとしては珍しい、アナログスティックを押し込むL3/R3ボタンを搭載した製品です。
有線接続なので遅延の心配がなく、電源も必要ありません。
バッテリーもワイヤレス機能も搭載していないため、価格は安いです。
PlayStation Remote PlayやSteamなどのストリーミングゲームにも利用できます。
USB-C端子のiPad ProとiPad Airには対応していません。