【ニュース】AirTagに刻印できる絵文字に、持ち物などをあらわす11種類が新たに追加

AirTagに刻印できる絵文字の種類が追加されています。

Apple公式サイトではiPadなどを対象に、好きなメッセージを刻印して注文できる、無料サービスが提供されています。
絵文字も利用できます。

利用できる絵文字の種類は限定されていて、用意されている中から選ぶ方式です。
新たにAirTag限定で、以下の11種類の絵文字が刻印できるようになっています。

• 車
• 自転車
• 鍵
• 家
• カメラ
• ゲームコントローラー
• 傘
• バッグ
• スーツケース
• 十字（➕）
• 双眼鏡

AirTagには絵文字を3つまで入れられます。
最大で絵文字3つ+テキスト1文字を刻印できます。

刻印サービスはApple公式サイト（オンラインストア）で、注文時にのみ申し込めます。
無料で利用できます。

AirTagの購入ページ：Apple公式サイト

刻印サービスの詳細ページ：無料のメッセージ刻印とギフト包装 – Apple

ニュース解説

これらの新しい絵文字は、AirTag専用です。
AirPodsやiPadなど、ほかの製品には使えません。

絵文字の刻印は、2020年1月にAirPods充電ケースを対象に始まりました。
当初は絵文字は1文字しか入れられず、テキストとの併記もできませんでした。

2021年9月からは刻印に対応している全製品で、絵文字が利用可能になりました。
11月にも全製品を対象に、使える絵文字が14種類追加されました。

AirTagの4個入りを検討している方は、初売りセールの1月2日・3日に買うと、3,000円分のギフトカードがもらえます。
期間中に対象のiPhoneを買うと、寅年限定の刻印が施されたAirTagが、先着でもらえます。

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