【編集後記】povoを契約しました。iPhoneでau系回線を使うのは初めて

povoのSIMカード

povoを契約しました。
サブ回線として持っていた楽天モバイルの、MNP乗り換え先として選びました。

楽天モバイルからの転出も、povoへの転入も、迷わず操作できました。
特にpovo 2.0アプリが、わかりやすくて好印象です。
本人確認のために、運転免許証と自分の顔を、いろんな角度から撮影するのは、ちょっと恥ずかしかったです。

eSIMは難しそうだったので、物理的なSIMカードにしました。
申し込んですぐに、SIMカードが届きました。

povoのSIMスターターキット

スターターキットのデザインがいいですね。
なんだかワクワクしてきます。
SIM取り出しピンとステッカーも同梱されていました。

iPhoneの画面のpovo表示

ふと気が付いたのですが、povoサービスの中に「au」や「KDDI」の名前がぜんぜん出てきません。
auとは無関係の、まったく新しい携帯電話会社のような印象を受けます。
画面に表示されるモバイル通信サービスの名前も「povo」です。

iPhoneにSIMカードを入れるところ

私はau系のサービスを使うのは、かなり久しぶりです。
かつて利用していた携帯電話会社はauだったのですが、日本でiPhone 3Gが出たときに、ソフトバンクにMNPしたのです。
(遠い昔、日本でiPhoneを使うには、ソフトバンクしか選択肢がない時代がありました)
その後ドコモに行ったり、現在のY!mobileを契約したりしたものの、auとは縁がありませんでした。
iPhone 3Gが発売されたのは2008年7月なので、これが14年ぶり、iPhoneでは初めてのau系の回線ということになります。

povoは基本0円で回線維持できますが、長期間なにも「トッピング」しないままだと、利用停止されるようです。

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