Appleの開発者向けイベント「WWDC」が、米国で現地時間6月6日午前10時、日本時間7日(火)午前2時(本日6日の26時)から開催されます。
基調講演の様子がAppleのサイト上でライブ配信されます。
配信ページ:Apple Events – Apple
iPhone/iPad/Mac/Apple TV対応の「Apple Developer」アプリでも配信されます。
各デバイスのApple TVアプリでも視聴できます。
またApple公式YouTubeチャンネルでも配信されます。
2020年6月のWWDC基調講演以降に催された9回の発表イベントは、いずれも録画映像が流され、日本語字幕付きで視聴できました。
今回のWWDCには、選ばれた開発者やメディアが招待されています。
リアルタイムの発表を配信する、以前のスタイルに戻る可能性があります。
発表イベントを日本語に同時通訳配信してきたmacwebcaster.comは、2020年10月のイベントを最後に、サービス終了しています。
同サービスの元スタッフが手がける新プロジェクト「音読さん」が、2020年11月のイベントからサービス開始されています。
今回もイベント内容の日本語同時吹替を、音声で同時にライブ配信するとのこと。
サービス詳細:番組のご案内 06/07(火)AM1:30〜スタート – 音読さん
目次
ニュース解説
iOSやmacOSなどの、新バージョンが発表さるのが恒例となっているイベントです。
ソフトウェアの正式リリースは秋以降です。
まれにハードウェアの新製品が発表されることもあります。
昨年はiOS 15、iPadOS 15、watchOS 8、macOS Montereyが発表されました。