Apple Musicで「Apple Music Sessions」の提供が開始されています。
Apple Musicのスタジオで録音された、ライブ音源/映像を独占配信するものです。
第1弾として、ともにカントリーシンガーのCarrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)とTenille Townes(テニル・タウンズ)のEPが配信されています。
それぞれ3曲ずつ、オーディオ版とビデオ版が収録されています。
キャリー・アンダーウッドは「Ghost Story」「Blown Away」と、オジー・オズボーン「Mama, I’m Coming Home」のカバーを披露しています。
テニル・タウンズは「Same Road Home」「Somebody’s Daughter」と、エタ・ジェイムズ「At Last」のカバーを披露しています。
同企画には、Ronnie Dunn(ロニー・ダン)とIngrid Andress(イングリッド・アンドレス)の登場も予定されています。
今後はカントリー以外のジャンルにも拡大予定です。
ニュースリリース:Apple introduces Apple Music Sessions – Apple
目次
ニュース解説
かつての「iTunes Sessions」のApple Music版のような企画です。
「iTunes Sessions」には、絢香やGRAPEVINEも登場しました。