iMacとMacBook Airを、macOS Ventureにアップデートしました。
私はMacのOSアップデートに関しては慎重派です。
例年秋に新しいmacOSがリリースされても、年明けぐらいまで、アップデートを控えてきました。
もし深刻な不具合があったり、いつも使っているアプリが動かなくなったりしたら大変なので。
でも今回はmacOS Ventureの配信開始直後に、サブマシンのMacBook Air(M1)をアップデートしました。
使ってみて問題なさそうだったので、メインマシンのiMac(M1)も更新してしまいました。
早々にMacBook Airをアップデートしたのは、連係カメラ用マウントのレビューを書くためでした。
関連記事:【レビュー】Belkin iPhone Mount with MagSafe for Mac notebooks:macOS Venturaの連係カメラ機能用iPhoneマウント
MacBook Airをアップデートしたついでに、サイト更新に使っているアプリなどの動作を確認して、iMacもアップして大丈夫だろうと判断しました。
最近のmacOSのメジャーアップデートは、マイナーアップデートみたいにあっさり終わって、何事もなかったかのように作業を再開できますね。
いまのところ大きな不具合もなく、いままでどおり快適に使えています。
macOS Ventureの目玉機能のひとつである「ステージマネージャ」は、まだ上手に使いこなせていません。
Macで何をするかによって、ステージマネージャの向き・不向きがあるような気がします。
iPadOS 16にしたiPad Proでも、私はステージマネージャを使っていません。
思い通りに扱えるようになれば、気持ちよさそうですよね。
macOS Ventureは、ほかにも様々な新機能があります。
iOS 16やiPadOS 16と共通する機能が多いので、迷わず使えています。
公式サイト:macOS Ventura – Apple