1月8日(日)〜11日(水)の4日間、東京方面に旅行に出かけていたために、今週は更新が遅れていました。
コロナ禍が始まって以来、北海道から出るのは今回がはじめてです。
前回は、2019年12月のApple川崎オープンのときなので、3年ぶりとなります。
飛行機に乗るのも3年ぶりで、空港内の施設や、手荷物チェックの方法も変わっていて、戸惑ってしまいました。
4日間で主に、浅草、東京ディズニーシー、東京ディズニーランド、上野動物園を回りました。
今回は旅の思い出ばなしを書かせてください。
1日目:浅草
浅草を訪問するのは、修学旅行以来です。
修学旅行で来たときには、メンテナンス中で外されていた浅草寺・雷門の大提灯を、はじめて見ることができました。
浅草は国内外からの観光客でにぎわっていました。
浅草をぶらついていたら、犬印鞄製作所・伝法院通り店をぐうぜんみつけました。
帆布バッグのブランドである犬印鞄製作所は、iPod/iPhoneケースも出していて、何度かサイトで紹介しています。
私も2005年にiPod nanoケースを買い、いまも所有しています。
嬉しくなってお店に入り、旅の思い出にコインケース(写真左)を買いました。
右のがiPod nanoケースです。
店頭ではiPod nanoケースもまだ売っていました(撮影許可をもらっています)。
iPhone対応のスリーブ式収納ケースも販売中です。
2日目:東京ディズニーシー
「ランド」には来たことがあったのですが、「シー」は初体験です。
前に「ランド」に来た頃には、「シー」はまだありませんでした。
東京ディズニーシーが開業したのは、iPodが発売された2001年のことです。
アトラクションは「トイ・ストーリー・マニア!」や「ソアリン」を体験しました。
この日は成人式で、園内は新成人で賑わっていました。
3日目:東京ディズニーランド
二十数年ぶりに足を踏み入れました。
きゃりーぱみゅぱみゅさんにオンラインミーティング(ファンクラブの当選者が参加できたイベント)でおすすめしてもらった、「イッツ・ア・スモールワールド」に最初に乗りました。
なるほど、きゃりーぱみゅぱみゅの世界観に通じるものがあります。
そのほかにも「ベイマックスのハッピーライド」や「美女と野獣“魔法のものがたり”」「プーさんのハニーハント」などを体験しました。
平日だったので、日中は比較的すいていたけれど、遅い時間になるにつれて混雑してきました。
「シー」でも「ランド」でも、最新のアトラクションでは驚きの視覚効果が使われていて、まさに「魔法のよう」でした。
騙されないように眼を凝らしていても、仕掛けを見抜くことはできず、思わず「えっ?!」と声をあげてしましました。
「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」とは、よく言ったものです。
4日目:上野動物園
上野動物園も初訪問で、生まれてはじめてパンダを見ました。
まもなく日本を離れることになっている、シャンシャンに会いにきた人で長い行列ができていました。
シンシン、シャオシャオ、レイレイ母子には、それほど待たずに会うことができました。
そのほかにもオカピやヘビクイワシなど、はじめて見る珍しい動物に感動しました。
ゴリラも現在は、北海道の動物園では会うことができません。
上野動物園の次に、仮店舗で営業中のApple銀座を訪問する予定でいたのですが、動物園が楽しすぎて、時間がなくなってしまいました。
今回の旅ではApple Storeを訪問することなく、帰路につきました。
旅行中は天候に恵まれて、毎日快晴でした。
体調にも変化なく、無事に北海道に帰って来れてよかったです。