【ニュース】Apple Original映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」の新しい予告編を公開。日本版タイトルロゴも

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

Apple Originalの新作映画「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」の、新しい予告編が公開されています。

デイヴィッド・グランのベストセラーノンフィクション「花殺し月の殺人」を原作に映画化するものです。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

1920年代 オクラホマのオーセージ族の居留地で石油が発掘されると、居留地の先住民が次々と殺害されていく。謎を解明するため、FBIが介入する。

マーティン・スコセッシが監督、脚本、制作を務めています。
レオナルド・ディカプリオが主演し、ロバート・デニーロやリリー・グラッドストーン、ジェシー・プレモンス、ジョン・リスゴーらが共演しています。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

パラマウント・ピクチャーズと提携して、10月20日(金)から劇場公開されます。
IMAXシアターでも、IMAX DMR(デジタル・メディア・リマスタリング)によるリマスター版が公開されます。
(※日本でもIMAX版が上映されるかは不明)
Apple TV+での配信は、劇場公開以降とされ、具体的な日付は明かされていません。

新たに公開された予告編は「予告編 2」と題した2分25秒の映像です。
日本語字幕・吹替音声つきです。

視聴ページ:キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンを視聴 – Apple TV

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ニュース解説

原題は「Killers of the Flower Moon」です。
今回はじめて日本版のタイトルロゴも公開されました。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

5月にカンヌ国際映画祭でプレミア上映されました。
上映時間(再生時間)は、3時間を超える206分あります。

原作ノンフィクションは、倉田真木の翻訳により「花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生」として出版されています。

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