【ニュース】Apple Watch用「watchOS 10.0.1」ソフトウェアアップデート公開。バグ修正と重要なセキュリティアップデート

watchOS 10.0.1 ソフトウェアアップデート

Apple Watch用の「watchOS 10.0.1」ソフトウェア・アップデートが公開されています。

watchOS 10.0からの変更点は、「バグ修正と重要なセキュリティアップデート」とされています。

このアップデートには、Apple Watch用のバグ修正と重要なセキュリティアップデートが含まれます。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

リリースノートから引用)。

watchOS 10.0.1 ソフトウェア・アップデート

目次

watchOSのアップデート方法

アップデートのバッジがついたWatchアプリ

iPhoneの「Watch」アプリで
マイウォッチ > 一般 > ソフトウェアアップデート
を開きます。
「ダウンロードとインストール」をタップして、使用許諾へ同意します。
iPhoneのパスコード入力も求められます。

アップデート時には、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。

  • Wi-Fi接続されている
  • 充電器に接続されている
  • 50%以上充電されている

またiPhoneはWi-Fi接続されている必要があります。

watchOS 10へのアップデートが済んでいれば、Apple Watch単体でアップデートができます。
Apple Watchの
設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート
で「ダウンロードとインストール」をタップします。

公式サポート情報:Apple Watch をアップデートする – Apple サポート

ニュース解説

本日9月22日は、Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2の発売日です。
古いデバイスと新しいデバイスのバージョンを同じにしないと、データ移行できない場合があります。

iPhone用のiOS 17.0.1も同時公開されています。

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