DJIが「DJI Osmo Pocket 3」を発売しています。
スタビライザー付きの小型カメラ「Osmo Pocket」「Pocket 2」の後継モデルです。
3軸ジンバル一体型の、ポケットサイズのカメラです。
新モデルは1インチ CMOSセンサーを搭載し、暗いところでもクリアに撮影できるようになっています。
4K/120fpsでの動画撮影に対応しています。
タッチスクリーンが2インチに拡大され、回転式になっています。
タッチスクリーンを回転させることで、縦向き動画と横向き動画の撮影を切り替えられます。
スピンショット、モーションラプス、デジタルズーム、パノラマなどの撮影機能を搭載しています。
ブラックミストフィルターや広角レンズ、バッテリーハンドルなどのアクセサリーも用意されています。
同社直販サイトなどで販売中です。
価格は税込74,800円です。
バッテリーハンドルなどのアクセサリーをセットにした「クリエイターコンボ」が税込96,800円です。
以下のオンラインショップで購入できます。
目次
ニュース解説
初代モデル「DJI Osmo Pocket」は2018年12月に発売されました。
第2世代モデルは製品名から「Osmo」が取れて「DJI Pocket 2」として、2020年10月に発売されました。
2021年7月には新色サンセットホワイトが追加されました。
前モデルから3年を経て、製品名が「Osmo Pocket」に戻り、より高機能・高性能に進化しています。
▼ プロモーション動画(2分16秒)