Apple TV+で新作ドラマシリーズ「ダーク・マター」5月8日から配信。ブレイク・クラウチのSF小説を映像化

ダーク・マター

Apple TV+で新作ドラマシリーズ「ダーク・マター」が、5月8日(水)から配信開始されます。

ブレイク・クラウチのベストセラーSF小説を原作としたスリラーです。

ある男が“もう一つの人生”へと連れ去られた。彼が目の当たりにしたのは、自身が生きていたかもしれない別の人生という衝撃的な光景。本当の家族の元に戻り、想像し得る最も恐ろしい敵、つまり自分自身から家族を救うため苦難の旅に出る。

ダーク・マター

ジョエル・エドガートンが主演し、製作総指揮にも名を連ねています。
ジェニファー・コネリー、アリシー・ブラガ、ジミ・シンプソン、ダイオ・オケニイ、オークス・フェグリーらが共演します。
原作者のブレイク・クラウチが、脚本と制作総指揮として関わっています。
制作はソニー・ピクチャーズ テレビジョンです。

ダーク・マター ダーク・マター

全9話です。
5月8日に最初の2話が公開され、続きは毎週水曜日に追加配信されます。
6月26日配信分で終了です。

番組ページ:ダーク・マターを視聴 – Apple TV

Apple TV+

ニュース解説

原題は「Dark Matter」です。
2022年3月にApple TV+でのドラマ化が発表されていたものが、2年を経て配信開始されます。

「この10年で最高のSF小説のひとつ」と評される原作は、東野さやかによる邦訳版「ダーク・マター」が出版されています。

予告編はまだありませんが、Apple TV+の春の新作のプロモーション動画の中に、動く映像が含まれています。

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