Apple TV+のドラマシリーズ「サイロ
」のシーズン2が、11月15日（金）から配信開始と発表されています。
「サイロ」はヒュー・ハウイーのベストセラーディストピア小説を原作としたドラマです。
有毒物質が蔓延する荒廃した未来。何千人もの人間が地下深くに広がる巨大なサイロで暮らしている。保安官が基本的な規則を破り、住民たちが謎の死を遂げる中、機械工のジュリエットはサイロの驚くべき秘密と真実を解き明かしていく。
2023年6月のシーズン1の終了前に、シーズン2への更新が発表されていました。
シーズン2ではスティーヴ・ザーン（ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾート）がキャストに加わることも、新たに発表されています。
シーズン2も全10話です。
2024年11月15日から2025年1月17日まで、毎週金曜日に1話ずつ配信されます。
“In the event of a failed cleaning, prepare for war.” — The Order
Silo Season 2 arrives November 15 on Apple TV+ #JulietteLives #Silo pic.twitter.com/uDqxqAM5ve
— Apple TV (@AppleTV) July 27, 2024
シーズン1の全10話も配信中です。
プレスリリース：Apple’s global hit sci-fi drama “Silo” returns for season two on November 15 – Apple TV+ Press
視聴ページ：サイロを視聴 – Apple TV
ニュース解説
原題は「Silo」です。
シーズン1は203年5月〜6月にかけて配信されました。
原作小説は「ウール」として邦訳版が出版されています。
ドラマも当初は「WOOL ウール」のタイトルが予定されていました。
原作「Wool」は続編の「Shift」「Dust」と合わせて、「Silo」三部作とされています。