【編集後記】iPhone 16 ProとApple Watch Series 10ジェットブラックを買いました

iPhone 16 ProとApple Watch Series 10ジェットブラック

9月20日に発売された、iPhone 16 ProとApple Watch Series 10を買いました。

目次

iPhone 16 Pro

iPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxが発売された2019年から毎年、「Proモデルの大きくない方」を買い続けています。
初めてチタニウム素材が採用された昨年のiPhone 15 Proは、素材感を活かしたナチュラルチタニウム色を選びました。
今回は迷ったけれど、ケースと合わせやすくて好みのホワイトチタニウムにしました。

iPhone 16 Pro

毎年同じグレードのiPhoneを乗り換え続けていると、あまり進化を実感しにくいのですが、今回はわかりやすい大きな変更があります。
側面に追加された「カメラコントロール」です。
はじめて登場した機能にまだ慣れていなくて、扱うのが難しいです。

iPhone 16 Pro

このカメラコントロールについては、言いたいことがたくさんあります。
次回あらためて深掘りする予定です。

今年のiPhoneは、Proではない方の「iPhone 16」、いわゆる「無印」モデルがすごく良くなっていて、そっちを買ってもいいかなと思いました。
カラーバリエーションも魅力的だし。
しかし望遠レンズを使いたいので、今回もやはりProを選択しました。
iPhone 15 ProではMaxだけ5倍望遠だったのが、今回は標準サイズも5倍になったのが嬉しいです。

Apple Watch Series 10

形状が変わったとのことで、Apple Watch Ultra(第1世代)から2年ぶりに新モデルを購入しました。
水に潜る機会もないし、機能の進化はまだ実感していません。
今回はじめて登場した、アルミニウムケースのジェットブラック色を選びました。

Apple Watch Series 10

「ジェットブラック」という色は、2016年のiPhone 7/7 Plus以来の登場です。
iPhone 7のジェットブラックは塗装に近い仕上げで、傷がつきやすく、扱いの難しいものでした。
今回のApple Watchのジェットブラックは、iPhoneとは違う工法が使われているようです。

Apple Watch Series 10

大きく拡大した画面と、光沢のあるボディに一体感があります。
バンドの色と合わせにくい気がして、あまり黒系のApple Watchは選んでこなかったのですが、とても気に入りました。

Apple Watch Series 10

バンドはジェットブラックに合わせて、スレートミラネーゼループを選びました。
ミラネーゼループを買うのは、Apple Watchが初登場した2015年以来です。
この組み合わせはカッコいいだけじゃなく、「カーボンニュートラル」なのが誇らしいです。

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