Apple公式サイトでAnkerの電源アダプタ「Anker Charger」3モデルが販売開始されています。
出力の異なる3モデルで、USB-Cポートを1基、2基、4基搭載しています。
いずれもGaNテクノロジーを採用しています。
毎日最大300万回の温度管理を行う、「ActiveShield™ 2.0」機能を搭載しています。
Apple限定販売です。
Anker Charger(30W、USB-Cケーブル付き)
- 30WのUSB-C端子1ポート
- USB-Cケーブル(1.5m)が付属
- 税込5,800円
- USB-C端子2ポートで、合計最大50W
- 税込7,800円
- USB-C端子4ポートで、合計最大150W
- そのうちひとつは、最大140W出力に対応
- 税込14,800円
目次
ニュース解説
Appleが久しぶりに取り扱うAnker製のUSB充電器です。
参考にApple純正の同等クラスの電源アダプタと比較してみます。
「30W」はApple純正の「30W USB-C電源アダプタ」(4,980円)よりも1,000円高いけれど、コンパクトでケーブルが付属しています。
「50W、2ポート」は、Apple純正の「デュアルUSB-Cポート搭載35Wコンパクト電源アダプタ」(8,800円)よりも1,000円安くて、出力も大きいです。
「150W、4ポート」は、Apple純正の「140W USB-C電源アダプタ」(13,800円)よりも1,000円高いだけで、複数台の同時充電に対応しています。