DJIのiPhone対応ジンバルの新モデル「Osmo Mobile 7/7P」

DJI Osmo Mobile 7/7P

DJIがiPhone対応ジンバルの新モデル「Osmo Mobile 7」シリーズを発売しています。
iPhone/スマートフォンを取り付けて、手ぶれを抑えた動画撮影ができる、電子制御スタビライザーです。

Osmo Mobile 7/7P

多機能モジュールが付属し、内蔵延長ロッドを搭載した上位モデル「Osmo Mobile 7P」と、多機能モジュールが別売りのエントリーモデル「Osmo Mobile 7」の2モデル展開です。

多機能モジュールを使えば、デバイス標準の「カメラ」アプリなどでも被写体の追跡が可能になります。
モジュールに手でサインを送って、トラッキングや録画開始の操作ができます。
ジンバルに磁気クリップで取り付けます。

OM磁気クイックリリースマウント

MagSafe対応のiPhoneと接続しやすくする、別売りオプション「OM磁気クイックリリースマウント」が用意されています。

Osmo Mobile 7/7P

専用アプリ「DJI Mimo」を使えば、進化した被写体追跡機能「ActiveTrack 7.0」を利用できます。

同社直販サイトなどで販売中です。
価格は「Osmo Mobile 7P」が税込18,480円、「Osmo Mobile 7」が税込13,310円です。

メーカーの詳細ページ:Osmo Mobile 7 シリーズ

以下のオンラインショップで購入できます。

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ニュース解説

2022年9月に発売された「6」から、2年半ぶりのモデルチェンジです。
製品名は第4世代が「OM 4」、第5世代が「OM 5」でしたが、6からは「Osmo Mobile」に戻りました。

専用アプリの追跡機能「ActiveTrack 7.0」は、前モデル6にも対応しています。

DJIは2月20日(木)午後10時(日本時間)にも、新製品の発表を予定しています。

▼ プロモーション動画(2分6秒)

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