Apple TV+でリドリー・スコット監督・製作総指揮の新作ドラマシリーズ「ドープ・シーフ」の配信開始

ドープ・シーフ

Apple TV+で新作ドラマシリーズ「ドープ・シーフ」が配信開始されています。

Dennis Tafoyaの小説「Dope Thief」が原作です。
田舎の見知らぬ家に、麻薬捜査を装って強盗に侵入したことをきっかけに、東海岸最大の麻薬流通ルートを暴いていくことになります。

フィラデルフィアに住む二人の幼なじみ(ブライアン・タイリー・ヘンリーとワグネル・モウラ)は麻薬取締局の捜査官を装い、小物の麻薬ディーラーを餌食にしていた。それはうまいペテンだったが狙うカモを誤り、二人は巨大な麻薬組織の標的となってしまう。

ドープ・シーフ

Apple Original映画「その道の向こうに」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされた、ブライアン・タイリー・ヘンリーが主演します。

ドープ・シーフ

ヴァグネル・モーラ(「シャイニング・ガール」)、マリン・アイアランド、ケイト・マルグルー、ネスタ・クーパー(「See ~暗闇の世界~」)、アミール・アリソン、ヴィング・レイムス(「インスティゲイターズ 〜強盗ふたりとセラピスト〜」)らが共演します。

ドープ・シーフ

ドープ・シーフ

ドープ・シーフ

「THE BATMAN-ザ・バットマン-」「トップガン マーヴェリック」のピーター・クレイグが制作します。
監督はリドリー・スコットです。
ピーター・クレイグとリドリー・スコット、ブライアン・タイリー・ヘンリーは、David W. Zucker、リチャード・ヒューズらと共に製作総指揮に名を連ねています。
リドリー・スコットが設立したイギリスの製作会社スコット・フリー・プロダクションズが制作します。

全8話のうち、最初の2話が公開されています。

続きは毎週金曜日に追加配信されます。
次回第3話のタイトルも予告されています。

次回(3月21日配信):エピソード3『逃げるか 死ぬか 逆戻りか』43分

4月25日配信分で終了です。

日本語字幕・吹替音声つきで視聴できます。

視聴ページ:ドープ・シーフを視聴 – Apple TV

Apple TV+

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ニュース解説

Apple TV+では、リドリー・スコットが監督した映画「ナポレオン」も配信中です。
ディレクターズ・カット版もあります。

ドラマシリーズ「プライム・ターゲット 狙われた数列」も、リドリー・スコットのスコット・フリー・プロダクションズが制作しています。

▼ 予告編動画

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