VisaデビットカードがApple Payで利用可能に。ソニー銀行、三菱UFJ銀行、Revolutが利用者むけキャンペーン開始

「Visaでタッチ」をApple Payで

Visaデビットカードが、新たにApple Payに対応しています。

「Visaでタッチ」をApple Payで

これまではVisaのクレジットカードとプリペイドカードをApple Payに登録して、Visaのタッチ決済ができました。
本日3月3日から、VisaデビットカードもApple Payに登録して、タッチ決済が可能になっています。
現在対応しているカードは、ソニー銀行、三菱UFJ銀行、Revolut Technologies Japanが発行するデビットカードです。
対応するデビットカードは順次拡大予定です。

サービスの開始に合わせて、対応するカードを提供する各社がキャンペーンを実施しています。

三菱UFJ-VISAデビット

三菱UFJ-VISAデビット

  • 該当カードをApple Payに登録して、キャンペーンにエントリーすると、もれなくAmazonギフトカード1,000円分をプレゼント
  • 2025年5月31日(土)まで

Sony Bank WALLET

Sony Bank WALLET

  • 該当カードをApple Payに登録すると、Apple Gift Card 200円分をプレゼント
  • 2025年4月10日(木)まで

Revolutカード

Revolutカード

  • 合計1000円以上、Apple Payのタッチ決済でRevolutカードを使うと、Revolut eSIMを無料で体験できる
  • Revolut eSIM(1カ国、1GBのデータプラン)の金額を払い戻しで提供
  • 2025年4月2日(水)まで

Visaのプレスリリース:Visa、Apple Pay対応をデビットカードに拡大 | Visa

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ニュース解説

Visaのタッチ決済がApple Payに対応したのは、2021年5月です。
今回Apple Payに対応した3社のデビットカードは、iDやQUICPayには対応していません。

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