Appleが環境への取り組みの進捗を発表。Apple Storeでの製品リサイクルキャンペーンや、Apple Watchのアースデイチャレンジ(4/22)も

太陽光発電パネル

Appleが4月22日のアースデイに向けて、環境への取り組みに関する進捗状況を発表しています。

リサイクルされたTaptic Engine

Appleが2020年に発表した、カーボンニュートラル(二酸化炭素排出量が実質ゼロ)を2030年までに実現するプランの、進捗を報告するものです。
2015年のレベルと比較して、世界規模の温室効果ガス排出量を60%以上削減したとされています。
マグネット、コバルトといった鉱物資源を、100%再生材料を利用する目標の進捗などについても発表されています。

日本を含む世界のApple Storeでは、不要なApple製品を持ち込むと、対象のApple純正アクセサリを10%オフで購入できるキャンペーンも発表されています。
2025年5月16日までの期間限定です。

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アースデイ チャレンジのバッジ

また4月22日(火)には、Apple Watchアクティビティで毎年恒例の「アースデイ チャレンジ」を実施すると予告されています。
30分以上のワークアウトを行うと、限定バッジとメッセージ用ステッカーを獲得できます。

アースデイ チャレンジのステッカー

Apple TV+の環境問題を取り上げる作品や、「ヒント」アプリで実施される特集についても伝えられています。

ニュースリリース:Apple、世界規模の温室効果ガス排出量を60パーセント以上削減 – Apple

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