Apple TV+で新作映画「オール・オブ・ユー」の予告編が初公開されています。
「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」にロイ・ケント役で出演していたブレット・ゴールドスタインと、イモージェン・プーツの主演によるSF恋愛映画です。
ソウルメイト同士をマッチングさせるテストを受けた、親友二人の顛末を描きます。
ローラとサイモンは、大学時代からの親友。長い年月を経て、彼らは自分たちの結びつきが単なる友情以上のものであることに気づいた。長い間存在していた愛を探求するために、二人は全てを懸けることができるのか、そして懸けるべきなのか。

監督はウィリアム・ブリッジスで、主演のゴールドスタインと共同脚本も務めています。
MRCとリパブリック・ピクチャーズの制作です。
Ryder Picture Companyのアーロン・ライダーとAndrew Swettが、ブリッジス、ゴールドスタインと共に制作します。
アレクサンダー・ブラックとジョン・ローゼンバーグが製作総指揮を務めます。



9月26日(金)に配信開始されます。
公開された予告編は、日本語字幕・吹替音声つきの2分12秒の映像です。
視聴ページ:オール・オブ・ユーを視聴 – Apple TV
ニュース解説
原題は「All of You」です。
ロンドン映画祭とトロント国際映画祭で上映されており、Appleが配信権を獲得したものです。
配信開始まで1か月となり、予告編が公開されました。
キービジュアル(ポスター画像)も同時にアップされています。
ブレット・ゴールドスタインはAppleオリジナル作品との関わりが深く、「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」で、2021年と2022年にエミー賞助演男優賞を受賞しています。
「シュリンキング:悩めるセラピスト」の製作総指揮にも名を連ね、同作のシーズン2には出演もしています。
子供向け人形劇「フラグルロック:みんな、ただいま!」にも声優として参加しています。

