「Appleインビテーション」アプリの新バージョン1.6公開。参加者が同伴する追加ゲストの、大人と子供の人数を指定可能に

Appleインビテーションアプリのアイコン

Appleが「Appleインビテーション」アプリの新バージョン1.6を公開しています。

「Appleインビテーション」は友達や家族と集まるイベント情報を作成して、招待状を送ったり、思い出を共有できるアプリです。

新しいイベントの作成、参加依頼をするには、iCloud+のサブスクリプション契約(月額150円〜)が必要です。
招待されたゲストの参加可否の連絡は「Appleインビテーション」アプリのほか、Apple AccountやApple製デバイスを持っていなくても、Webからも行えます。

新バージョン1.6では、招待された参加者が追加で連れてくるゲストに、子供の人数を設定できるようになっています。

Appleインビテーション

主催者はイベント設定で、参加者が同伴できる「追加のゲスト」の人数を設定して、必要に応じて「子供の人数を指定」をオンにします。

Appleインビテーション

招待された参加者が追加のゲストを連れていく場合は、指定された人数の範囲内で、大人と子供の人数を設定します。

バージョン1.5.1からの詳しいアップデート内容は以下のとおりです。

• 主催者は、ゲストが同伴する大人および子供の人数を指定できるようになりました。
• このアップデートにはバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれます。

アプリケーションは無料でダウンロードできます。

Apple One

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