【ニュース】Apple Watch用「watchOS 9.6.1」ソフトウェアアップデート公開。手足の震えとパーキンソン病の、症状の記録に関する問題を修正

Apple Watch用 watchOS 9.6.1 ソフトウェアアップデート

Apple Watch用の「watchOS 9.6」ソフトウェア・アップデートが公開されています。

watchOS 9.6からの変更点は以下の内容です(リリースノートから引用)。

このアップデートには、手足の震え(振戦)とパーキンソン病に関連する症状を記録するためにMovement Disorder APIを使用するアプリでモーションデータへのアクセスが妨げられる問題の修正が含まれます。

Appleソフトウェア・アップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222

Apple Watch用 watchOS 9.6.1 ソフトウェアアップデート

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watchOSのアップデート方法

iPhoneの「Watch」アプリ

iPhoneの「Watch」アプリで
マイウォッチ > 一般 > ソフトウェア・アップデート
を開きます。
「ダウンロードとインストール」をタップして、使用許諾へ同意します。
iPhoneのパスコード入力も求められます。

アップデート時には、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。

  • Wi-Fi接続されている
  • 充電器に接続されている
  • 50%以上充電されている

またiPhoneはWi-Fi接続されている必要があります。

watchOS 9以降にアップデートが済んでいれば、Apple Watch単体でアップデートができます。
Apple Watchの
設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート
で「ダウンロードとインストール」をタップします。

公式サポート情報:Apple Watch をアップデートする – Apple サポート

ニュース解説

今回はiOSのアップデートはありません。

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