Apple Watch用の「watchOS 10.1.1」ソフトウェアアップデートが公開されています。
watchOS 10.1からの変更点は以下の内容です(リリースノートから引用)
このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、一部のユーザでバッテリーが早く消耗することがある問題に対応しています。
Appleソフトウェアアップデートのセキュリティコンテンツについては、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
目次
watchOSのアップデート方法
iPhoneの「Watch」アプリで
マイウォッチ > 一般 > ソフトウェアアップデート
を開きます。
「ダウンロードとインストール」をタップして、使用許諾へ同意します。
iPhoneのパスコード入力も求められます。
アップデート時には、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。
- Wi-Fi接続されている
- 充電器に接続されている
- 50%以上充電されている
またiPhoneはWi-Fi接続されている必要があります。
watchOS 10へのアップデートが済んでいれば、Apple Watch単体でアップデートができます。
Apple Watchの
設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデート
で「ダウンロードとインストール」をタップします。
公式サポート情報:Apple Watch をアップデートする – Apple サポート
ニュース解説
iPhone用のiOS 17.1.1も同時公開されています。
【ニュース】iPhone用「iOS 17.1.1」とiPad用「iPadOS 17.1.1」ソフトウェアアップデート公開。「天気」...
iPhone用の「iOS 17.1.1」と、iPad用の「iPadOS 17.1.1」ソフトウェアアップデートが公開されています。 iOS 17.1からの変更点は以下の内容です(リリースノートから引...
関連記事:iPhone用「iOS 17.1.1」とiPad用「iPadOS 17.1.1」ソフトウェアアップデート公開。「天気」ウィジェットの問題修正など