Appleが学生を対象としたアプリ開発コンテスト「Swift Student Challenge」を、2024年2月に開催します。
これまで6月のWWDCに合わせて開催されていたものです。
Swift PlaygroundsかXcodeのアプリプレイグラウンドで、3分以内で体験できるシーンを作成して応募します。
応募期間は2024年2月に、3週間ほど設けられる予定です。
コンテストでは350名の受賞者が選ばれます。
その中からDistinguished Winnersとして50名が選ばれ、夏にクパティーノのApple本社に招待されます。
- 公式サイト:Swift Student Challenge – Apple Developer
- ニュースリリース:AppleのSwift Student Challenge、新しいカテゴリと共に2024年に開催 – Apple
教育者・指導者むけの新しいEveryone Can Codeプロジェクトも、新たに4つ公開されます。
日本語版は現在、「シンプルなアプリをデザインしよう」と「スタックと図形を使って組み立てよう」の2本が公開されています。