7本のApple Arcadeゲームが、まもなく配信終了になるとアナウンスされています。
配信終了になるのは、以下の作品です。

The Adventure Maker(AQUIRIS GAME STUDIO LLCが「Wonderbox™: 冒険メーカー」として2021年4月にリリース)

Frogger in Toy Town(コナミが2019年9月にリリース)

Pilgrims(Amanita Design s.r.o.が2019年10月にリリース)

Exit the Gungeon(Devolverが2019年9月にリリース)

Word Laces(Minimegaが2019年9月にリリース)


INMOST(Chucklefish Limitedが2019年10月にリリース)

エージェント·インターセプター(PikPokが2019年9月にリリース)
ニュース解説
コナミの「Frogger in Toy Town」を含む、Apple Arcadeのサービス開始当初からある作品が、6本配信終了になります。
「The Adventure Maker」は、公開から3年での撤退です。
配信開始当初は「Wonderbox™: 冒険メーカー」というアプリ名でしたが、日本では商標の問題があったためか、タイトルから「Wonderbox」が削除されました。
Apple ArcadeのゲームはApp Storeで配信終了になっても、少なくとも2週間は遊べます。
期間が過ぎると、ダウンロード済みのアプリも起動ができなくなります。
ゲームの開発会社は、Apple Arcadeで配信終了になった作品を、App Storeで公開・販売することもできます。
そうなった場合ユーザーは、Apple Arcadeバージョンのセーブデータを、引き継いで遊べる場合があります。

