Apple Vision Proを使っていないとき(待機中)は、電源アダプタに接続して、充電状態にしておくことが推奨されています。
Apple Vision Proのバッテリー持続時間は、スペックでは『最大2時間の一般的な使用』『最大2.5時間のビデオ鑑賞』とされています。
しかし使っていないときでも、写真などiCloudの同期や、メッセージやメールの受信でバッテリーを消費します。
充電したままにしておくことで、次にApple Vision Proを使い始めるときに、フル充電の状態から使うことができます。
目次
補足
- Apple Vision Proは24時間使っていないと、自動でシステム終了(電源オフ)になります。充電中は、自動で終了にはなりません
- Apple Vision Proを使っていないときは、カバーを付けておくよう推奨されています
- 高温の車内に放置したり、直射日光に長時間当たらないようにしてください
- 長期間保管する場合は、バッテリーを外すよう推奨されています